Caribbean Cuatroのブログ

ヨット Caribbean Cuatro(カリビアン クアトロ)のブログ

▶memorable 静岡県知事杯 石廊崎レース

寒くて船が出せなく記事がないので過去のレース結果を載せます。(No.3)
2012年 第7回 静岡県知事杯 石廊崎レース
レースコース: 下田沖→横根→鰹島→下田沖 15.4mile


2011年 第6回 静岡県知事杯 石廊崎レース

2010年 第5回 静岡県知事杯 石廊崎レース      平成22年8月7日


                                                       平成22年8月6日(回航)
快晴の中、9時前に油壺を出航、機帆走で下田を目指します。南西の風で爪木崎をダイレクトに狙うと真上りになるため、取り敢えず進路は西南西で天城山を狙って6ノット前後で順調に走ります。19時までの出艇申告なので楽勝気分で、ビールも進みます。
全体の2/3程度は来たね、と言ってたら突然エンジントラブル発生。冷却水異常ランプがつき、船尾からも水が出ていません。
エンジンカットし、藻かもしれないということで、帆走で逆進をして見ますが、まったく冷却水が来ません。帆走で下田へ行くか、稲取に入るか、伊東に行くか。南へ行くには15ノット以上の風の中を上るため、距離は遠くなりますが、やむなく追手の風になる伊東を目指します。伊東レースで勝手しったるマリーナの方が良いですからね。
トラブル地点は城ヶ崎沖5マイルあたりでしたが、8ノットで快走し約1時間でサンライズマリーナに到着。電話連絡していたので、マリーナの皆さんが出ていてくれて、給油用ポンツーンへ無事に係留できました。もう2時をまわっているので、明日のレースはだめかも。電車組に連絡を取り、取り敢えず出艇申告だけはお願いする。
ともあれ、早速、整備の方がきてくれて冷却水関係を分解点検。冷却水ポンプのゴム製の羽根が金属製のボスと剥離し、空転していたのが原因でした。マリーナに在庫していた羽根と交換、1時間程度で修理完了。迅速に対応して戴いた、サンライズマリーナの関係者に感謝します。
4時前にマリーナを出航し、機帆走で一路下田に向かいます。みんな心配なのか、時々冷却水出口を覗いています。
幸い、風も収まり、海面も穏やかで、爪木の先の波の荒い海域も、こんなの初めて、という位穏やかでした。10時前には下田ボートサービスのポンツーンに係留完了。電車組と遅飯を食いに行きます。いろいろあったけど、明日のレースに出られてよかったです。陸のビールもまた格別でした。


                                                      平成22年8月7日(石廊崎レース)
例年のとおり、石廊崎レースはスタート前がゴチャツキます。微風で本部艇側は船が多いので、ブイ側スタートを狙います。1回目ゼネリコ、2回目の本部旗が思いのほか早くあがって、ちょっとあせりました。
ちょっと出遅れスタートでしたが、その後、風がうまく掴まりません。ADONISにあっさりとかわされた辺りから、ようやく本来のスピードが出るようになりました。それにしても微風で、横根がなかなか大きくなりません。
先行艇もかなり苦労している様子です。大半の先行艇はかなり西よりのコースです。あの辺りで風が変わるのでしょうか。カリビアンもどんどん横根に近づいて行きます。微風で根に吸い寄せられるのが嫌なので、タックして東へ伸ばします。結果的にはこれが正解のようで、横根の西へ行った早い艇は、潮に逆らって根を回るのに苦労したようです。
やっと根を回っても風は上がる気配がありません。潮に乗って流されている感じです。先行艇も時々そっぽを向いたり、各艇同じタックでも、バラバラの方向を向いています。
横根で沖出ししたSHARK Xともう1艇はちゃんと走っています。あっちが正解。とにもかくにも、やっとのことで石廊崎の先に鰹島が見えてきました。この辺りで、横根で苦労していたらしい、写楽などの大型艇にどんどん抜かれます。写楽にはうちのクルーのT君が乗っているのに挨拶なしです。この野郎!!
Century Fast GPとBASICが並んで追いかけてきます。時間的にもコース短縮だろうということで意見が一致しましたが、ゴールのやり方がわかりません。先行艇も何をしているのかあっちこっち向いています。機走船がいないのでまだゴールしていない様子です。潮が早いので、マークでの流し込みで行くことにします。
ブイ手前1マイルを切った所で、Centuryがジェネカーを上げました。ついで、BASICもスピン。早い船の真似をするのがうちの常なので、負けずにスピンを上げます。上げたものの意外と風が正面に回ってきて、早々にスピンダウン。
ありゃ!!
スピンでごたごたしている内に、マークを過ぎてしまいました。マーク手前の沢山船がいるあたりにいた本部艇も確認。さてどうする。
ともかくタックしてマーク方向に船を向けます。潮が強すぎて、先行艇もゴールラインに近づいている様子がありません。本部艇側では潮を真っ向から受けているようなので、岸よりで潮が弱いと思われるブイの向こう側から回り込むことにします。
4ノット位に上がった風を使って、ゴールラインに平行に鰹島を目指します。島の手前でタック。稜線の見通し線で対地艇速を確認しながらブイ方向へ。
前でSHARK XとRAIAが停まっているように見えます。こちらも艇速が落ちてきました。すかさずタック。また鰹島を目指します。再度、島の手前でタックを返してブイを目指します。
かなりのオーバーセールと思っていたのですが、ブイが近づくにつれどんどん流されます。もう一回タックかなと思っていましたが、なんとかブイを越して更に伸ばしてから回り込みます。船が横を向いた瞬間にゴールのホーンが。やれやれ。
あとで結果を見ると、カリビアンがビリでした。それにしてもタイムリミット前の小1時間でゴールできたのは、うちの船だけとはラッキーでした。
夜のパーティでビール1箱をもらい、明日の買出しがいらなくなりました。

2009年 第4回 静岡県知事杯 石廊崎レース

2008年 第3回 静岡県知事杯 石廊崎レース

×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。